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筋子というのは、いくらになる前の状態だ。
卵が薄い膜に包まれたまま、ひと腹つながっている。それを塩で漬ける。それだけのものなのに、食べると奥深い。粒のひとつひとつが主張するいくらとは違って、筋子は塊として口に入る。噛むと、いくらとは少し違う弾力がある。そして旨みが、じわじわと出てくる。いくらより濃い、と感じる人が多い。
東北では筋子は日常の食べ物だ。ご飯のお供として、おにぎりの具として、普段の食卓に当たり前のように並んでいた。でも筋子の本当の味を知っている人は、意外と少ないと思う。スーパーで売っているものは塩が強すぎたり、卵の質が落ちていたりすることがある。本物の筋子は、もっと甘くて、もっと旨みが深い。
この筋子はアラスカ産の天然紅鮭を使った、超1等級の品だ。卵の粒が揃っていて、皮が薄く、甘塩仕立てで素材の旨みをそのまま届ける。筋子は鮭の卵の中でも最も脂が乗っている状態のものが最高とされる。それを1等級の中でもさらに上の超1等級として選び抜いた一腹だ。
白いご飯に、筋子をほぐしながら乗せて食べる。醤油を少し垂らして、そのまま一口。手が止まらなくなる。
【内容・お届けについて】
アラスカ産天然紅鮭筋子(甘塩)500g・超1等級。送料無料。冷凍便でのお届け。
解凍は冷蔵庫で一晩かけてゆっくりと。解凍後は冷蔵保存で3〜4日以内にお召し上がりください。再冷凍はしないでください。