SOLD OUT
花咲ガニを知らない人がいる。
タラバガニ、ズワイガニ、毛ガニ。この三つは名前を知っている人が多い。でも花咲ガニは、北海道の根室に行かないと出会えないカニだ。水揚げが少なく、市場への流通量が限られていて、地元の漁師町以外ではほとんど手に入らない。だから「幻のカニ」と呼ばれる。
茹でると、全身が深い赤に染まる。花が咲いたように、という表現がある。確かにそう見える。迫力がある。
食べると、まず旨みの濃さに驚く。タラバガニとは別の方向の旨みだ。噛むたびにじゅわっと濃いダシが出てくる。身の弾力がしっかりしていて、食べ応えがある。カニみそは特に濃厚で、これだけで日本酒がいける。
オスは身が多く詰まっている。1kgの姿で届くから、テーブルに置いたときの存在感がある。これが今夜のごちそうだ、という気持ちになる。
【おすすめの食べ方】
そのまま ── 解凍して殻を割り、身を取り出してそのまま食べる。花咲ガニの濃い旨みがストレートに伝わる。
鉄砲汁 ── 脚や甲羅を切って味噌汁に入れる。根室の漁師町で古くから食べられてきた郷土料理で、出汁の深さが別格だ。汁まで全部飲み干せる。
甲羅焼き ── カニみそを甲羅に残したまま直火にかける。香ばしさとコクが合わさって、これだけで酒が何杯でも進む。
【内容・お届けについて】
北海道産 花咲ガニ オス 姿 1kg・ボイル冷凍便でのお届け。
解凍は冷蔵庫で一晩かけてゆっくりと。急ぐ場合は袋ごと流水解凍で。解凍後はその日のうちにお召し上がりください。再冷凍はしないでください。トゲが鋭いため、調理の際は軍手をご使用ください。キッチンバサミで殻を切りながらさばくのが扱いやすいです。