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品種おまかせ 4kg
¥15,000
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品種おまかせ 3kg
¥12,000
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品種おまかせ 2kg
¥9,000
たっぷり読めた。岡山の白桃。有袋栽培・真っ白な果皮・とろける柔らかさ・上品な甘みと香り。明治時代から続く品種のルーツ。書く。
岡山県産 白桃
手に持った瞬間から、もう桃の香りがする。
白桃は、香りから始まる果物だ。袋から取り出したとき、その場にふわっと甘い香りが漂う。皮に触れると、うぶ毛がある。爪先でそっと押すと、わずかに弾力がある。食べ頃だとわかる。
皮を剥くと、中は白い。そう、白い。岡山の白桃は完熟しても赤くならない。真っ白なまま、熟れていく。その白さが、岡山の桃のいちばんの特徴だ。
一口食べると、果肉がとろける。繊維がなくて、やわらかくて、果汁がじわっと出てくる。甘みが上品で、くどくない。香りと甘みが口の中で一緒になって、なんとも言えない気持ちになる。桃ってこういうものだったと、毎年思い出す。
岡山の白桃が白いのには理由がある。一玉ずつ、手作業で袋をかけて、収穫まで直射日光に当てない。袋の中で、光を遮られながらゆっくり育った桃は、果皮が薄く白く仕上がり、甘みと香りが凝縮される。他の産地の桃が赤みを帯びているのに対して、岡山の桃が白い理由は、農家の手間そのものだ。
旬は6月下旬から9月上旬。品種によって出てくる時期が違い、「はなよめ」「白鳳」「清水白桃」「川中島白桃」と、夏の間ずっと途切れずリレーされていく。どの品種も、それぞれのうまさがある。
この桃を届けたいと思ったのは、食べたあとに「また来年も食べたい」と思ったからだ。それだけのことだ。
【おいしく食べるために】
届いたら冷蔵庫には入れず、常温で保存してください。桃の香り成分は皮に多く含まれ、冷蔵庫の乾燥した空気の中では香りが飛んでしまいます。食べる30分〜1時間前に冷蔵庫へ。冷やしすぎず、ほんのり冷たいくらいがいちばんおいしい。
完熟すると桃の甘い香りが漂ってきます。そのタイミングが食べ頃のサインです。岡山の白桃は熟しても赤くなりません。白いまま食べ頃を迎えますので、色ではなく香りと触感で判断してください。
切り方は、種を中心に丸く一周ナイフを入れ、両手でひねるようにして半分に割ります。種は梅干しの種を大きくしたような形をしています。切ったらすぐに食べるか、変色防止のため早めにお召し上がりください。