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2kg
¥8,000
SOLD OUT
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1kg
¥4,500
SOLD OUT
房を持った瞬間、重さがある。
粒がぱんぱんに張っていて、ひとつひとつが大きい。表面には白い粉がうっすらついている。これはブルームといって、果実が自分の水分を守るために出すもので、新鮮な証拠だ。一粒口に入れると、皮ごとかじれる。パリッと割れた瞬間に、マスカットの香りがふわっと鼻を抜ける。果汁が出てくる。甘い。酸味がほとんどない。後味がきれいで、気づいたら次の一粒に手が伸びている。
岡山でシャインマスカットが作られるようになって、70年以上になる。倉敷市船穂町を中心に、傾斜地を使ったハウス栽培で育てられてきた。雨の多い年は病気が出やすく、栽培が難しい品種だが、水はけのいい傾斜地がそれをカバーする。土地と品種が合っている。
手間の話をすると、開花時に一房には500粒以上の花がつく。それを最終的に50〜60粒まで、何度も何度も手作業で間引いていく。粒ひとつひとつの発育と形を確認しながら、ハサミで切り落とす。種なしにする処理も、一房一房、丁寧に施す。出来上がった一房が600〜750gになるまで、農家は年間を通して手をかけ続ける。
その手間があって、あのパリッとした食感と、詰まった甘みがある。
【おいしく食べるために】
食べる前に10分ほど氷水で冷やすと、甘みと香りが際立ちます。皮は薄いので、剥かずにそのままかじってください。皮と果肉の境目に旨みが詰まっているので、皮ごと食べる方が断然うまい。
表面の白い粉は洗い流さないこと。果実を守るものなので、食べる直前に軽く水洗いする程度で十分です。
保存は穴あきポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。届いたらなるべく早めにお召し上がりください。